2026年2月の読み放題対象から読みたい小説5選
もう2月かぁって感じです!
2026年もひと月過ぎたのですね。
近頃は大雪のニュースばかりですが、
それでも少しずつは春に近づいているんでしょうね。
私事ですが、ある事情で10日ほどジムトレをお休みしなくてはいけなくて、
外のウォーキング以外は、しばらく引き篭もりの生活なんです。
でも、その時間はどっぷり読書に浸れるので、
「まあ、悪くないか」と思っています。
ということで、今月も毎月月初のお約束!
「Kindle Unlimited 読み放題の中から、今月私が読みたいと思う5作品」
を選んでいきたいと思います。
今年初めの1月の記事がこちら⏬でした。
どの作品も楽しめました。
「Kindle Unlimited」は、月額980円で対象作品が好きなだけ読める、
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それでは、2026年2月に読みたい小説5作品を選んでいきましょう!
『推しの殺人』遠藤かたる

2026年2月に読みたい小説5選の、1作品目に選んだのは、
遠藤かたるさんの『推しの殺人』です。
この作品は、昨年末に放送された同名ドラマの原作ですね。
ドラマは最後まで見ていないのですが、
地下アイドルが殺人事件の当事者になってしまう、というお話だったかと。
大阪で活動する三人組女性地下アイドル「ベイビー★スターライト」は、様々な問題を抱えて危機的な状況にあった。尊大な事務所社長、グループ内での人気格差、恋人から暴力を受けているセンター……そのような中で、“ベビスタ”はさらに大きな問題に見舞われる。メンバーのひとりが事務所で人を殺してしまったのだ。彼女の罪を隠蔽するため、三人は死体を山中に埋めることを決意して――。
Amazon紹介文より
地下アイドルの事務所って、いろいろブラックなところもあるのでしょうか?
メンバーの一人が起こしてしまった殺人を隠蔽するなんて・・・、
絶対、何か問題が起きてややこしいことになる気配しかしません。
さて、どんな展開になるのか?
心して読んでいきたいと思います。
今月の読み放題から読みたい小説、1作品目は、
遠藤かたるさんの『推しの殺人』にしたいと思います。
『暗殺』柴田哲孝

さて、次に2作品目に選んだのは、
柴田哲孝さんの『暗殺』です。
まさに、先日無期懲役の判決が下されたあの事件を
モチーフに書かれた「サスペンス」ですね。
先日読んだ湊かなえさんの『暁星』も宗教二世の事件を描いたものでしたが、
より実際の事件に近そうなこの作品はどんな物語になるのでしょうか。
元総理が凶弾に倒れ、その場にいた一人の男が捕まった。
Amazon紹介文より
日本を震撼させた2発の銃弾。
本当に“彼”が、元総理を撃ったのか?
日本を震撼させた実際の事件をモチーフに膨大な取材で描く、傑作サスペンス。
奈良県で日本の元内閣総理大臣が撃たれ、死亡した。その場で取り押さえられたのは41歳男性の容疑者。男は手製の銃で背後から被害者を強襲。犯行の動機として、元総理とある宗教団体とのつながりを主張した――。
日本史上最長政権を築いた元総理が殺された、前代未聞の凶行。しかし、この事件では多くの疑問点が見逃されていた。致命傷となった銃弾が、現場から見つかっていない。被害者の体からは、容疑者が放ったのとは逆方向から撃たれた銃創が見つかった。そして、警察の現場検証は事件発生から5日後まで行われなかった。
警察は何を隠しているのか? 真犯人は誰だ?
元総理の銃撃事件に残る不可解な点!
私たちが報道で見せられている内容は、本当に「真実」なのか?
事件に纏わる多くの疑問点を辿りながら、
その真相を炙り出そうとする試みを「小説という装置」で展開して見せる。
そんな感じでしょうか?
どんな「真相」を描き出してくれるのか、とても気になります。
ということで、今回の2作品目は、
柴田哲孝さんの『暗殺』に決めました。
『罪の境界』 薬丸岳

続いて、3作品目に選んだのは、
薬丸岳さんの『罪の境界』です。
薬丸岳さんの作品はこれまで3作品ほど読んできましたが、
「事件の加害者側に隠された事情が切ない」という印象が強い気がします。
本作はどうなのでしょうか。
フリーライターの溝口省吾は、無差別通り魔事件の加害者・小野寺圭一に事件のノンフィクションを出したいと持ちかける。彼からの出版条件はただ一つ。自分を捨てた母親を捜し出すこと。母親の行方を探るため、溝口は小野寺の生い立ちを辿り始めるが……。決して交わるはずのなかった人生が交錯した時、慟哭の真実が明らかになる。衝撃のミステリー。
Amazon紹介文より
無差別通り魔事件の加害者のノンフィクションを書くために、
その生い立ちを辿り、彼を捨てた母親を探すことになったライター。
その過程で「決して交わるはずのなかった人生が交錯した時」明らかになる、
「慟哭の真実」とは一体?
この説明文からも薬丸岳さんが描く物語に期待してしまいます。
今回の3作品目は、
薬丸岳さんの『罪の境界』に決めたいと思います。
『HACK』 橘玲

続いて、4作品目に選んだのは、
橘玲さんの11年ぶりの書き下ろし長編『HACK』です。
「今度の『マネーロンダリング』は、暗号資産(=仮想通貨=クリプト)!」
というキャッチがそそります!
マネーロンダリングとハッキング技術の攻防を
どのように描いてくれるのでしょうか。
2024年、秋。
暗号資産で得た利益への課税を逃れ、バンコクで暮らすハッカーの樹生(たつき、30歳)は、大麻ショップの屋上で日本人の情報屋・沈没男(ちんぼつおとこ)から相談を受ける。彼は、特殊詐欺で稼いだ違法資金を、ビットコインを使ってマネーロンダリングしたい、というのだ。
頭脳明晰だが退屈な日々を送る樹生は、その話に乗ることにした。彼にとってはハッキングもマネロンもクリプト(暗号資産)もすべて「ゲーム」だった。
そんな樹生は、五年前のスキャンダルで失踪した元アイドル咲桜(さら)がバンコクにいることを知り、そして彼女から連絡を受けたことがきっかけで、国際的な「陰謀世界」へと迷い込んでいく——。樹生にとって、最初は取るに足らないゲームのはずだった。彼に近づく検察と公安の諜報機関。北朝鮮のハッカー集団ラザルス。関知せず動かないタイ警察。なぜか樹生にコンタクトを取り続ける伝説のハッカーHAL(ハル)—。
Amazon紹介文より
ハッキング技術を駆使した、目眩くマネーロンダリング手法と、二重三重に仕組まれた罠と裏切りで、狙い狙われるのは、10億円が500億、そして2500億円へと瞬く間に膨れ上がる北朝鮮の暗号資産マネー——。
いやー上記の紹介文だけでも、そわそわします(笑;)
「特殊詐欺で稼いだ違法資金を、ビットコインを使ってマネーロンダリング」
を持ちかけられた天才ハッカーが、
ゲーム感覚で請け負い、そして「国際的な陰謀世界」に巻き込まれていく!
なんて、どきどきの展開なのでしょう!!
もう既に読みたくて仕方ありません。
ということで、今回の4作品目は。
橘玲さんの『HACK』で決定です!
『看守の流儀』 城山真一

さて今月のラスト、5作品目に選んだのは、
城山真一さんの『看守の流儀』です。
この作品は、竹内涼真さん主演でドラマ化されたものですね。
木村文乃さんの「謎深き上級刑務官」役も印象的でした。
今回、その原作が読み放題対象作品になっていたので、
ライブラリーに追加してみました。
刑務所、そこはシャバ以上に濃厚な人間関係が渦巻く、更生の最後の砦――。
Amazon紹介文より
石川県の加賀刑務所を舞台に、刑務官と受刑者たちの織り成す五つの事件。
仮出所した模範囚の失踪(「ヨンピン」)、暴力団から足を洗う“Gとれ”中に起きた入試問題流出事件(「Gとれ」)、受刑者の健康診断記録とレントゲンフィルムの消失(「レッドゾーン」)など、刑務官たちの矜持と葛藤がぶつかり合う連作ミステリー。
Amazonの本作のページには、
上記の紹介文の他にも、二方の感想コメントがあります。
「いやぁ、これは久しぶりのドストライクだった」――横山秀夫
Amazonサイトより
「読んで損することは絶対にない。必読である」――池上冬樹(解説より)
加えて、「カテゴリ宝島文庫」のベストセラー1位と表示されています。
ここまで煽られたら、もう読むしかないでしょう(笑)
紹介文によると「刑務官と受刑者たちの織りなす五つの事件」が、
連作短編の形で描かれるようです。
読むのが楽しみになってきました。
ということで今月読みたい小説5選のラスト、5作品目は、
城山真一さんの『看守の流儀』に決定しました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
先月末に最強最長寒波の襲来を受け、
私が暮らすエリアでも、この記事を書いている2月1日は、
一時晴れ間が覗いたかと思ったら、雪が舞う寒い一日になっています。
部屋の中では、セラミックファンヒーターから温風の出る音と、
加湿器から霧を吹く音にのせて、タイピングの音がしています。
外の極寒との差がなんだか癒しで、
この記事を書き終えたら、まったり読書の時間にしたいと思います。
皆さんも、暖かい室内で静かな読書を楽しんでみてはいかがですか。
この記事が何かあなたの読書の参考になれればうれしいです。
お読みいただきありがとうございました。




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