おじさんの本棚

ダニエル・キースの『アルジャーノンに花束を』の紹介です。「人にとって幸せとは何か？」いろいろなことを考えさせられる世界的名作です。

夏目漱石の『こころ』の紹介です。第2回目の『人間失格』と並ぶ日本文学の最高傑作の一つだと思います。今回はおじさんの読後感もおまけでつけました。（笑）

イワン・ツルゲーネフ作『初恋』の紹介です。主人公の初恋の相手「ジナイーダ」が愛したのは、「わたし」にとって最も辛い相手だったのです。

村上春樹のデビュー作『風の歌を聴け』の紹介です。大学時代の夏に読んだ１冊で、その後村上作品にのめりこむきっかけになった本です。

太宰治『人間失格』の紹介です。あまりにも有名な作品ですが、思春期の少年少女に多大な影響を与え続ける作品ではないでしょうか。

伊藤左千夫『野菊の墓』の紹介です。人生で初めて読んだ小説で、これをきっかけに読書好きになった記念すべき作品です。