読書 おじさんの本棚 第19回 『生きてさえいれば』小坂流加 『余命10年』の作者、小坂流加さんの遺作『生きてさえいれば』の紹介です。物語の最後の4行に込められたメッセージを読んでみてください。 2021.11.09 読書
読書 おじさんの本棚 第18回 『ステップ』重松清 重松清さんの『ステップ』の紹介です。妻に先立たれ、1歳半の娘を一人で育てることになったシングルファーザーと娘との10年間の物語は感涙必至です。 2021.10.26 読書
読書 おじさんの本棚 第17回 『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ 瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』の紹介です。家族っていいなと思える、暖かい読後感を味わえる作品です。 2021.09.28 読書
読書 おじさんの本棚 第16回 『祈りのカルテ』知念実希人 知念実希人さん『祈りのカルテ』の紹介です。一人の研修医が関わった5人の患者。そのそれぞれが抱えた隠された真実が明らかにされる過程で、あなたも癒しを感じるかもしれません。 2021.09.21 読書
読書 おじさんの本棚 第14回 『ボクたちはみんな大人になれなかった』燃え殻 燃え殻さんの『ボクたちはみんな大人になれなかった』の紹介です。「社会の数にもカウントされていない」と感じていたボクに承認をあたえてくれた、たった一人の「自分よりも好きな人」その想い出を偶然が甦らせます。 2021.09.07 読書
読書 おじさんの本棚 第13回 『最後の医者は桜を見上げて君を想う』二宮敦人 おじさんの本棚から取り上げる13冊目の本は、二宮敦人『最後の医者は桜を見上げて君を想う』です。「自身の命を主体的生きるとは?」と考えさせられる作品です。 2021.09.02 読書
読書 おじさんの本棚 第10回 『夏への扉』ロバート・A・ハインライン ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』の紹介です。最近映画化もされた長編SFの傑作です。時を超えてリベンジはできるのか?後半のスピード感ある展開は必読です。 2021.08.09 読書